どんどん暑さが厳しくなりますが、熱中症対策はお考えですか？

梅雨明けの蒸し暑い時期から熱中症は増えてきますのでご用心を！

　身体はいつも熱を作り、そして、汗をかくことで熱を逃してバランスをとっています。

体温を一定に保つ働きのバランスが崩れると、熱中症が起こります。

　乳幼児は汗腺の働きが未熟なため、体温調節が上手ではありません。

日陰でも、照り返しが強いときや地面から近いベビーカーを使うときは要注意です！

　暑そうにしていたら涼しい場所に移動し、水分をこまめに摂ることを習慣づけましょう。

お子さんの様子をしっかりと観察するように心がけてください。

また、外遊びなどで少しずつ暑さに順応できるようにするといいですね。

汗をかくときは身体の中から塩分も失われていくので、水分を補給する時は、

水だけではなく塩分やミネラルも一緒に摂れるよう、スポーツ飲料や経口補水液がオススメです。