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インフルエンザ対策はお早めに

 

インフルエンザに感染すると、高熱、せきや鼻水、のどの痛み、筋肉痛などの

つらい全身症状を伴います。家族から移ることも多いので、

みんなで予防を心がけましょう!                                       マスク イラスト かわいい フリー - transportkuu.com予防接種の注射をする子供(女の子2)の無料(フリー)イラスト | かわいい手描きの無料素材「てがきっず」保育園・小学校・介護施設にぴったりの ...

予防のために

 ① 予防接種を受けるようにする

 ② 外から帰ったら、必ずうがいと手洗いをする

 ③ 室内の温度、湿度に気をつけ、こまめに換気する

 ④ 室温は20℃前後、湿度は60%くらいを保つ

 ⑤ 人ごみを避ける     

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風邪との違いは? 

 インフルエンザは感染力が非常に強く、高熱や悪寒・頭痛・筋肉や関節の痛みなど

全身に症状が現れます。そして、指定感染症です。そのため、学校・幼稚園・保育園などの

集団施設を利用されている方は出席停止になるため一定期間お休みしなければなりません。

また、登校・登園許可書が必要になります。

いつまでに予防接種を受ければいいの?

 インフルエンザ予防接種は、1~2週間かけて抗体を獲得します。

12月下旬のインフルエンザが流行し始めるころに抗体を獲得しておくには、

11月中に予防接種を受ける必要があります。

予防接種は意味がないの?

 「予防接種は意味ない」と言うような話を耳にする事がありますが、そんな事はありません。

予防接種を受ける事で、インフルエンザにかかりにくくする・かかっても軽度で済む等の効果があります。

 

【インフルエンザ】

  • 発症後5日が経過している

かつ、

  • 解熱後2日が経過している

        (小学生以上)

もしくは、

  • 解熱後3日が経過している    

        (就学前)                             

*発熱がみられた日が発症日(0日目)になります